老陽日々に衰えて秋陰の気増長し暑気退く。厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始める頃。
秋祭り／納涼／萩の花

No.411

焙じ茶＋梨＋枇杷の葉＋カモミール

涼風が吹き秋の気が立つ頃
残暑見舞い

No.410

紅茶＋煎り番茶＋葡萄の葉＋月桃葉

炎暑の熱気が益々厳しくなる頃。
夏の土用／打ち水

No.409

蒸製玉緑茶＋とうもろこし＋ホップ

七夕
梅雨が明け、蓮の花が咲き始め、本格的な暑さが始まる。
暑中見舞いは土用の入りから立秋前日まで、土用の間。

No.408

阿波晩茶＋くま笹＋ラベンダー

一年で最も昼の時間が長くなる日。この日を過ぎると本格的な夏が始まります。豊作を願う田植えの繁忙期。

No.406

紅茶＋青紫蘇＋レモンバーム

「芒」は、稲や麦などのイネ科の植物の先端にある、棘のような突起がある部分。すなわち芒のある穀類はこの頃種を蒔く。

No.405

煎茶＋桃＋桃の葉＋レモンの皮

純陽の気が天地に満ち始める意味
草木が実をつけ始める頃

No.404

紅茶くらさわ＋桃の葉＋赤紫蘇

日差しが強くなり、夏の気が立つ気節。
新緑に彩られる。
端午の節句

No.400

深蒸煎茶＋ブルーベリー茎＋ダマスクローズ

百穀春雨
柔らかい春の雨が百穀を潤す。
この頃の雨は五穀にとって、天の慈雨にもあたる。
種蒔き

No.399

かぶせ茶＋枇杷の葉＋ローズマリー

清浄明潔
全てのものが清らかで生き生きする様子。
天地がすがすがしく草木の花が咲き始める頃。

No.398

釜炒り番茶＋月桃の葉＋生姜の葉＋レモングラス

先祖への感謝と自然への感謝をし、春を祝福する日。昼と夜の時間の長さが同じであり、長い間冬眠していた動物達も動き始める頃。
彼岸の中日

No.397

焙じ茶＋桜葉＋山椒の葉